事故情報があってもカードローン審査に通る?

通常カードローンの審査基準には「過去に返済事故がないこと」という基準を設けているところがほとんどです。

では過去に返済事故を起こしていると本当に借り入れができないのでしょうか?

実は、絶対に借りられないわけではなく、条件によっては借りられる可能性はあります。

カードローン審査において注意しておくべき点は以下の3つです。

  1. 審査が厳しい銀行系は難しい
  2. 消費者金融系、中小が狙い目
  3. 大切なのは「完済済み」かどうか

審査が厳しい銀行系や、比較的大手の消費者金融ではローンが組める可能性はまずないと言ってもよいでしょう。しかし、中小の消費者金融であれば、可能性は高まります。

カードローン審査は事故情報の内容次第で決まる

中小の消費者金融であれば、過去に返済事故を起こしていても審査に通る可能性があります。審査に通るかどうかは、その返済事故の内容によるのです。

返済事故の最も軽微なものは、3カ月以上滞納してしまったという場合です。この場合はすでに完済してさえいれば、審査に通る可能性が残っています。

逆に、最も重いものは自己破産です。自己破産は、ブラックリストから外れるまでに10年もかかってしまいます。この場合は、いくら審査基準が比較的緩い中小の消費者金融であってもお金を借りることはできません。

繰り返しになりますが、返済事故があったとしても、その中身によって、融資を受けられるかどうかが変わってきます。軽微な返済事故があるからと借入を悩んでいる場合は、まずはカードローン会社に相談してみることをオススメします。

カードローン審査と事故情報のポイント

カードローンの審査には何点かの基準があります。銀行系でも消費者金融でも、大体どこのも確認する項目は一緒です。

  1. 継続して安定した収入があること
  2. 過去に返済事故を起こしていないこと
  3. 収入に見合った限度額であること

この3つが基本です。基本的には、返済事故を起こしていると審査がかなり厳しくなります。

しかし、上述したように、過去に返済事故を起こしている場合でもポイントさえ押さえれば、カードローンの審査を通ることもできます。重要なポイント3点について、もう一度おさらいしましょう。

1.審査が厳しい銀行系は難しい
2.消費者金融系、中小が狙い目
3.大切なのは「完済済み」かどうか

それでは、各々について詳しく解説していきます。

1.審査が厳しい銀行系は難しい

もっとも審査基準が厳しいのは銀行系です。

銀行は、過去に返済事故を起こした履歴があると、審査に落ちます。たとえブラックリストから外れていたとしても、自行での過去の借入で返済事故を起こしていれば、かなり厳しく見られます。まず審査には通らないと考えたほうが良いでしょう。

銀行には、自行での過去の借入やその返済履歴がデータベースとして残っています。こういった場合は、外部の指定信用情報機関の情報よりも優先されます。

そのため、ブラックリストに載っていないとしても、一度事故を起こした銀行からは、まず借入でき無いと考えたほうが良いでしょう。

ブラックリストに載ってしまっていたら論外です。銀行から借りることはあきらめたほうが良いでしょう。事前に自分がブラックリストに載っていないか確認することをお薦めします。

2.消費者金融系、中小が狙い目

では、ブラックリストに載ってしまっている場合はどんなところから借りればいいのでしょうか?

大手の消費者金融は、銀行ほど審査基準は厳しくありませんが、それでもブラックリストに載っているかどうかは必ず確認されます。そして、返済事故履歴があれば確実に審査には落ちてしまいます。

そのため、大手ほど審査が厳しくない中小の消費者金融に相談してみることをお勧めします。

3.大切なのは「完済済み」かどうか

中小の消費者金融で最も重視されるのが、過去に返済事故を起こした際、それを完済しているかどうかです。

つまり、軽微な事故であれば、完済している可能性が高く、審査にパスする可能性が出てくるのです。もしまだ返済が済んでいないのであれば、いったん完済させてから審査に申し込むことをお薦めします。

ここで気を付けたいのが、貸付金利です。

一般的には審査が甘い=金利が高いとされています。返済に対するリスクが高いわけですから、金利で保険をかけられます。

しかし、優良な業者であれば大手の消費者金融と変わらない比較的安い金利でサービスを提供していることもありますので、事前にリサーチの上、申込を行いましょう。

事故情報はどこで調べるの?

では、自分が過去に返済事故を起こしてしまっている場合、まだブラックリストに履歴が残っているのか、あるいはすでに消えているのか、どのように確認すればよいのでしょうか?

簡単に確認できる方法とは、指定信用情報機関であるCICやJICCに照合することです。多少手数料はかかりますが、1回1,000円程度のため、申込前には確認しておくとよいでしょう。

具体的には、指定信用情報機関のホームページから自分の情報を検索するだけで、結果は当日中にわかりますので、即日でお金を借りたい場合でも事前に確認する事ができます。

過去に返済事故を起こしているからブラックリストに載っているだろうとあきらめてしまう前に、まず調べてみてください。

もし審査に不安があるなら中央リテールやアローがおすすめ!

返済事故履歴に不安があるのであれば、中小の消費者金融がお薦めであることを説明しましたが、そんな中でも比較的低金利で優良な業者があります。中央リテールアローといった業者です。

金利は大手の消費者金融とさほど変わりません。

貸付金利は、中央リテールで11%から13%程度です。アローは若干金利が高く15%から20%弱ですが法外な金利ではありません。利息制限法という法律の制約があるので20%を超える高金利になることはありません。

また審査に要する時間も2時間以内と、大手ほどではないにしても比較的短時間で済みます。

これらの業者のもう一つの利点として、おまとめローンが組めることも挙げられます。他社からの借入もすべてまとめて一本にすることができるのです。

返済事故の履歴のある方は、一度中央リテールアローに相談してみるとよいでしょう。