三井住友銀行カードローンを利用される場合、金利は利用限度額によって異なります。限度額が高いほど金利は安くなる傾向にあるため、金利のことだけを考えるのであれば、限度額を増やすのが最適と言えます。

しかし、限度額を高く設定すると審査のハードルも上がるため、むやみに限度額を上げるのはお勧めできません。

このようなケースで使えるのが、のちに利用限度額を上げる「増額審査」です。増額審査の申込方法や流れについて、この記事で詳しく解説していきます。

三井住友銀行カードローンの増額審査を申し込むタイミングは?

増額審査は、一度審査の通った後に何らかの理由があって限度額を高くすることを申し込むことです。たいていの場合は、収入が増えた場合や、総借入額が減った場合などになります。

三井住友銀行カードローンは、比較的容易に増額審査が受けられます。そもそも、年収に対して限度額が低めに設定されているのであれば、年収に見合った額までの引き上げは簡単にできます。概ね年収の1/3が目安となります。

銀行系カードローンの場合、消費者金融とは異なり、総量規制の適用対象外ですが、無理のない返済を考えた場合には、総量規制と同程度の目安を持った方が良いでしょう。どうしてもそれ以上に引き上げたいというのであれば、銀行が目安としていると言われている年収の1/2を目安にしてください。それ以上上げようとすると審査に落ちてしまいます。

次に年収が増えた場合、或いは他社での返済が完済した場合なども、増額審査を受けられます。増額申請は落ちたとしても、もともとの契約は継続されますので、気軽に申し込むことができるでしょう。

ただし、増額審査を申し込む場合は、条件を満たしている場合のみにしましょう。収入が増えていなかったり、他社からの借入が減っていないのに増額審査を受けても審査に落ちる上、信用情報に残ってしまいますので、注意してください。

増額審査を申し込むポイントと流れについて

それでは、どのような流れで増額審査に申し込めばいいのでしょうか?

最初の審査に通ってすぐに増額審査を申し込むのはお勧めできません。審査に申し込むタイミングがありますので、申し込む際のポイントと一緒に抑えておきましょう。

増額審査を申し込む際のポイント

1.1回以上返済した実績がある

2.返済滞納がない

3.在籍確認は必要なし

それでは、これらのポイントについて詳しく解説していきます。

1.1回以上返済した実績がある

まず一つ目として、「1回以上返済した実績がある」必要があります。

通常、増額審査に通るには、過去の返済履歴がきちんとしていて、信用度が上がっている必要があります。そのため、何回も返済を繰り返して、多少なりとも信用度を上げてから申し込むようにしてください。最低でも1回は返済してから申し込みましょう。

三井住友銀行カードローンなら、電話やローン契約機で増額審査を申し込むことができます。土日や祝日も審査に申し込むことができますので、利用しやすいと言えるでしょう。

2.返済滞納がない

次のポイントとして挙げられるのが、滞納です。

滞納があると、信用情報には傷がついてしまいます。信用情報に傷がつくということは、ブラックリストに載ってしまうということです。このような状況だと、増額審査に通らないばかりか、減額されてしまうようなことにもなりかねません。

既に滞納を返済していたとしても、しばらくの期間は信用情報が残っていますので、返したからと言ってすぐに増額審査に申し込むのは避けてください。

明文化されたものはありませんが、実態から鑑みると、概ね半年は信用情報が残ってしまうようです。

過去に滞納の履歴がある方は、少なくても事態を解消してから半年間は増額審査に申し込むことはしないでください。

3.在籍確認は必要なし

増額審査が通常の契約のための審査と大きく異なるのは、既に一度審査を受けておりその審査に通っているということです。

ですから、信用情報には問題がないはずですし、本人確認や在籍確認も済んでいるのです。

したがって、増額審査を受ける場合は、勤務先への在籍確認の電話もありません。

契約審査時と状況が変わっているとすれば、信用情報のみです。これについては、返済を繰り返していることで信用度が上がっている場合もありますし、滞納して陣容情報に傷がついてしまっている場合もあります。

前者ならば、何も問題なく増額審査を受けることができます。後者の場合は、前述した通り審査に通ることはできませんので増額審査への申し込みは避けてください。

増額審査を申し込むのに一番良いタイミングとは?

では、いつ増額審査に申し込むのが一番良いのでしょうか?

それは、収入が増えた時、或いは借入総額が減ったときです。

収入が増えた場合は、当然審査時よりも良い条件になりますので、増額審査に申し込むにはベストのタイミングです。そしてもう一つの総借入額が減ったときですが、そもそも限度額を設定するときには、他社を含めた総借入額を勘案して決定します。ですから総借入額が減ったのであれば、限度額を増額してもらえる可能性があります。

なぜ、限度額の増額にこだわるのでしょうか?

それは金利を決める仕組みにあります。

金利というのは、借入額によって決まるのではなく、借入限度額によって決まるからです。増額というのは借りられる金額が増えるだけではなく、金利が下がるというメリットがあるのです。増額審査をすると、限度額に応じて金利が下がるので、毎月の金利を下げたい時にもおすすめです。

このように増額審査を受けるメリットはありますので、借りる借りないにかかわらず、収入的に余裕があるのであれば、増額審査に申し込むと良いでしょう。

増額審査は何度でも申し込めるので積極的に活用しましょう!

三井住友銀行カードローン

こんな便利な増額という仕組みですが、この増額審査というのは何回でも受けることができます。毎年少しづつ収入が増えているのであれば、毎年審査を受けるのもいいでしょう。

少しでも増額できれば、それだけ金利が下がるわけですから、積極的に審査に申し込むのが良いでしょう。

前述しましたが、増額審査の申し込み手続きは非常に簡単です。カードローンプラザに電話をするか、ローン契約機で手続きをするだけです。面倒な手間はかかりません。必要な書類は収入を証明するものだけです。

契約時の審査に比べると非常に気軽に増額審査を受けることができますので、返済額を少しでも減らしたいのであれば、増額を申請してください。

この増額審査については、三井住友銀行カードローンのホームページに情報が載っています。三井住友銀行カードローンをご利用の方は、一度ホームページをご覧になってください。