そもそも「エグゼクティブプラン」とは何なのか?

みずほ銀行カードローンのエグゼクティブプランとは、一言でいうと金利が優遇されるプランです。

特に影響が大きいのが借入限度額が低い場合で、借入限度額が200万円以上300万円未満の場合、コンフォートプランの金利が9%であるのに対しエグゼクティブプランの方は7%~2%も優遇されます。

もう一つ大きな違いとしては、エグゼクティブプランの場合借入限度額が最低でも200万円以上という点です。

つまり、エグゼクティブプランの方が安い金利でたくさん借りられるということです。ですから、できればエグゼクティブプランの方になりたいというのは当然です。

しかし、みずほ銀行カードローンのプランは自分では選べません。審査の段階で銀行が決めるのです。ではどういう審査を経て、プランを決めているのでしょうか? 実際に調査をしてみました。

エグゼクティブプランの審査基準とは

みずほ銀行カードローンのプランは審査時に決定されるということですが、その審査基準は非公開になっているため、一般の者にはわからなくなっています。

カードローン審査に申し込んだらエグゼクティブプランになったという人の傾向から、審査基準を推定するしかありません。

ではどんな人がエグゼクティブプランになるのでしょうか?

不確かな情報ではありますが、一説によると、みずほ銀行で住宅ローンを組んでいる人とか、預金残高がたくさんある人とか、これまでの返済履歴がきちんとしている人だとか、いくつかのうわさはあります。

噂の真偽はわかりませんが、このような情報は有力ですので、これらの口コミから推測される条件をお伝えします。

エグゼクティブプランの適用されそうな人物像とは?

インターネットの口コミ等の情報から類推すると次のような人がエグゼクティブプランを獲得しているようです。

みずほ銀行カードローンでエグゼクティブプランを獲得している人

みずほ銀行カードローンでエグゼクティブプランを獲得している人

1.年収が明らかに高い

2.過去にみずほ銀行と何らかの取引がある

3.みずほ銀行に大きな預金をしている

上記のことから、基本的に返済能力が高いか、信用度が高い人が対象ということになります。カードローンは無担保・無保証人でお金を貸し出すわけですから、それなりの信用がないと、優遇を受けられないということになるでしょう。

それでは、各項目についてもう少し詳しく解説していきます。

1.年収が明らかに高い

まず最初に、年収が明らかに高い人というポイントですが、その理由は、たくさん貸しても返してもらえる可能性が高いからです。収入が多いのですから、当然返済能力も高いのです。

借入限度額は最高1,000万円ですがこの限度額が設定できるとすると、年収が2,000万円以上になるでしょう。つまり、1,000万円借りたとしても、たった1年で返せてしまうのです。

貸し倒れになる危険性がないに等しいので、貸した側としては確実に収益が上がります。ですからこういった人に対しては、お金を借りやすく、金利の低いプランを用意しているのでしょう。

2.過去にみずほ銀行と何らかの取引経験がある

次に考えられるのが、過去にみずほ銀行と何らかの取引があった人になります。

例えば住宅ローンを組んでいて、既に完済しているとか、何回もカードローンを利用したが確実に返済した履歴が残っているとかというケースです。

いずれの場合にしても、過去に完済したという、大きな信用がありますので、審査にも有利ですし、金利面で優遇されてもおかしくはありません。

実際住宅ローンを返済中の人に対しては、0.5%の金利引き下げというサービスがあります。現在取引している段階でこのサービスが受けられるということは、完済していればもっと良いサービスを受けられるのは必然的です。

この点については信憑性が高いと言えるでしょう。

3.みずほ銀行に大きな預金をしている

最後にみずほ銀行に大きな預金をしているということが考えられます。高額な定期預金や外貨預金をしているとか、高額な投資信託をしているなどといった場合などが当てはまるのでしょう。

銀行に預金があると、カードローンで返済不能になったときの担保があることになりますので、当然安心して貸し出すことができます。ですから、高額な融資もしやすくなるのは当然です。銀行にとっては大事な顧客ですから、それ相応のサービスがあっても不思議ではありません。

ここで気になるのは、なぜ高額の預金をしているのにお金を借りる必要があるのか、という点です。

実は長期の定期預金などで、お金をおろせないケースがあるからです。投資信託にしても一緒です。一時的な現金不足をカードローンで補い、手元資金に余裕ができたら返済するという使い方をしているので、カードローンを利用することになるのです。

良い顧客にはより良いサービスをと思うのは何も不思議はありません。おそらくこの点についても信ぴょう性が高いと言えます。

みずほ銀行に問い合わせみた

ここまでエグゼクティブプランを適用される人の人物像を推定してきましたが、実際のところどうなのでしょうか?

みずほ銀行に直接問い合わせてみましたが、明確な回答は得られませんでした。プラン選定の方法は外に出せない情報だということです。

ここまで推定してきたもので考えるしかなさそうですが、実際にエグゼクティブプランを適用された人たちの口コミですから、あながち嘘とは言えず、それなりの信ぴょう性はあるでしょう。

エグゼクティブプランとコンフォートプランの差は金利だけですので、コンフォートプランになってしまったらできるだけ早く返済することを考えたほうが得策でしょう。

エグゼクティブプランになっても、毎月の最低返済額は変わらない

エグゼクティブプランとコンフォートプランの差は金利だけだと前述しましたが、その他に差はないのでしょうか?

月々の返済額は、借入残高によってのみ決まるので、プランによる差はありません。同じ金額を借りているのであれば月々の返済額は全く一緒です。

コンフォートプランの場合、利息が高くなる分だけ、返済期間が少し伸びるといった程度の差です。

ですから、あまりエグゼクティブプランにこだわる必要がないのかもしれません。それよりも金利の影響を受けにくくするため早期完済のことを考えたほうが、利息を少なく済ませるには早道かもしれません。

みずほ銀行では任意返済という追加で返済できるサービスがありますので、これをうまく利用して、少しでも元金を減らすようにするのが一番賢い使い方になります。

大切なのは金利だけではありませんので、惑わされずに、自分に合ったプランを選択するようにしましょう。

みずほ銀行カードローンの詳細はホームページに載っていますので、一度ご覧になってください。